環境ホルモンとインナー
最近よく読む本のテーマの一つ、女性ホルモンについての本。
今更ながら、女性の体と心について本を読んで学んでます。
その中で気になったのが、環境ホルモンについて。
環境ホルモンって言葉は聞いたことがあっても、今まで聞き流していたというか、注目した事がありませんでした。
環境ホルモンは、プラスチックのお弁当容器や、食品のトレーからなど出ているそうです。
そもそも環境ホルモンとは何か?
どうやら、食品添加物や農薬と並んで注意を払うべき問題だそう。
食品添加物といえば最近この本を読んで、加工食品を買うのをやめました。
話が逸れました。
環境ホルモンで検索すると、こんな検索結果が出てきます。
外因性内分泌攪乱化学物質
体内に取り込むと人間のホルモンの様な働きをして成長を妨害したりするそうですが、まだよくわかっていないそう。
食品系の書籍に以前書かれていた「私たちは人体実験をされているようなものだ」という言葉。
添加物なども含め本当にその通りだと思うし、みんなが使ってる&食べているからといって安全とは限らないということ。
特に女性は自分の体は自分一人のものではなく、将来の子供と自分のもの。と最近思うようになり、年齢的にも33歳なのでいつでも子供作りが始められるように色々と気を付けて生活してます。
とはいえ、安全な食品や衣料品は高価。
でも洋服の制服化をしたり、シンプルライフを続けていれば、それまでむやみに買っているより良い品を買ってもそこまで支出は増えないかもと思っています。
今日見つけた、オーガニックコットンのお店。
ネグリジェが可愛いけど、高い。。
やっぱりまだ二の足を踏んでしまいます。
でも、予算をつけて買いたいな。